練習したら、何でもだれでも上手になる、簡単に!
といけばいいのですが、100%そうでもないのが難しくも
あり、いやになるところでもある、と思います。
私の場合、、、
ピアノを習いに何度かは行っていますが、ほめてもらえるどころか
いろいろ手厳しいことを言われました。
まさにその通りなのですが、やはりへこみます。
唯一がんばって続けているピアノ、唯一自信のあるものだから
なおさらです。
他のものなら、ぼろくそでも仕方ないのですが、ピアノや音楽方面だと
落ち込み方がひどいです。
自分を責めずに相手に対して、負の感情を持ってしまうことも
過去何度もありました。
もっとやさしく、遠慮していってくださいと思いますね。
オカリナもなかなか厳しいことを言われるし、本当にがっくりくることも多い。
事実なのですが、、できないのは、、、
こんな事実をふまえて、打たれ弱い私は生徒皆さんに
どんな態度でのぞめばいいのか、いつも考えるところです。
演奏を弾かれて、そのあとどう伝えたらいいのだろう。
がんばられたのだろうか。
いっぱい練習をされたのだろうか。
それとも、そんなに弾いてこられなかったか・・・
ほめる。注意する。厳しいことを言う。どれにしよう・・・
最近は発表会前でもあり、厳しめの発言になっています。
どうか気にしないでください。
練習しても思うように成果がでないこともままあります。
まちがえたまま弾き続けてかえって変なくせがついたとか。
でも練習しなければ、どうにもならない。
上手になるにはこつこつ、こつこつ、あきらめないことでしょうか。
それと、無理はしない、ことかなぁ。
私はいろいろめげるときが多いのですが、少しでもほめてもらうと
うれしくなってやる気が出るタイプです。
きっとみなさんもそうかな?成果が思うようにでてもでなくても
そのがんばりにほめることを忘れないでいきたいと思っています。
みんな、がんばっているんだもの!!
そして、私もがんばっているよ!!