ちまたではコロナが猛威をふるっていますね。私たちの生活も色々修正をせまられています。
用心をしながらも、注意しながらも、できることは山のようにありますね。今しばらくの辛抱。春が来るまで希望をもって、その幸せな日がくるまで夢を持ってすごしていきましょう。
少しつらいことがあったのですが、こう自分に言い聞かせていますよ。
ちまたではコロナが猛威をふるっていますね。私たちの生活も色々修正をせまられています。
用心をしながらも、注意しながらも、できることは山のようにありますね。今しばらくの辛抱。春が来るまで希望をもって、その幸せな日がくるまで夢を持ってすごしていきましょう。
少しつらいことがあったのですが、こう自分に言い聞かせていますよ。
前回に登場した友人とランチを避け、朝1番からカフェでまったりしてきました。コロナの関係で時間はわずかでしたが・・・
私が知らなかったところで、ワッフルがおいしい「モロゾフ」。 外の景色を見ながら2年半ぶりくらいに会えてうれしかったです。
彼女は私の友人のピアノの先生のなかでも、もっとも(違うかもです)働く意欲があるんです。がんばっているなぁ・・・・色々なことすべてにがんばっている。
他にもずっとあえていない友人も何人かいるんです。皆元気でいてね。そしてあいましょうね。
ずっと以前Yピアノ教室に務めていたころ、大正琴講師養成コースができた。
日本の大きな琴をしてみたかったが、これ以上部屋に大きな楽器を置くのは禁止と言われていた。大正琴なら小さくていいかも、と軽い気持ちで受講し、大正琴を練習し、がんばり、大正琴教室の先生になった。
ピアノの先生の仲間は大勢いたが、だれも大正琴に興味を示さず、なんでそんなのをするの?と言う感じだった。
で、大正琴講師仲間として出会ったのがKちゃんです。
Kちゃんとは20年以上のつきあいです。大正琴の先生友達は彼女だけでずっと仲良くしてもらっています。彼女は大変ながんばりやでピアノも大正琴も自宅で某教室でたくさんの生徒さんがいます。
コロナやお互いばたばたしていて会えずじまいですが、またお会いしたいものです。
というのも、会う約束していたけれど、コロナでだめになっちゃったから・・・
ピアノのレッスンに入る前によくおしゃべりをしてくださいます。大人の方の場合ですが。
明るい話題が以外に少ないんですね。
ウンウン、と聞いているのですが辛い話、悲しい話、どうにもこうにもならない話。そのかたの人生を左右する重大な話。
聞いているだけしかできないわたし。
人生はままならないです。明るくふるまってもいっぱいつらいことはある。言われないだけでつらいことはいっぱいある。
悲しいことはある。
あまりに辛さが増すと当然ですがピアノをするどころではなくなります。
皆様、本当にきてくださり、お話くださりありがとうございます。ほんの少しでもピアノのことを考えるとほんわか幸せの感じが広がっていくお手伝いをしたいです。
いつまでレッスンができるかはわからないですが、気持ちだけはずっとずっと・・・・・です!
今までに数多くの生徒さんの発表の場を作ってきました。(今はコロナでなかなかできませんが)その時、大人の生徒さん、楽譜を置かなきゃ弾けません、見ないと弾けません、とよく言われます。もともと見ないで弾く気のないかたが大多数なんです。
なんで??
覚えられないから。絶対におぼえられないから。と言われます。
記憶力はそりゃ若い頃に比べれば人間全員おとろえます。
じゃ、、見て弾いてください、と一応私は答えるのですが・・・
いまいち不満なんです。あなただって暗譜演奏できますよ!!と言いたい。言っても無理無理、とおっしゃるしね。
では見ないで弾ける方法です。
1.覚えやすい曲を選ぼう。繰り返しがある曲、左がワンパターンの曲。コードが、音が少ない曲など、覚えにくい曲と覚えやすい曲はたしかにありますね。
2.楽譜で覚えるのではなく、音で覚える。響きで覚える、流れの中でおおまかに覚える。こつがわかれば難しくないよ。
3.とりあえず1年間は1回でもいいから毎日弾いてみる。飽きても飽きても弾き続けよう。きっと覚えているよ。
4.1年でだめなら2年同じ曲を弾き続けましょう。他の曲といっしょにとにかく弾きまくる。です。
私はこんな調子で練習。覚えている曲、すぐに弾ける曲が、数えたことないけど、20曲はあるかなぁ。
皆さんも今年こそ!やろうじゃないですか!
お正月も終わり、お仕事や日々の生活もすっかりもとに戻った頃でしょうか。いつもの日常も落ち着いていいものですね。
私はと言えば、旅行に行きたくて仕方ないのですが、またまたコロナの勢いが増してきているのでどうしたものか、と少し残念な日々です。
主人は旅行(特にクルーズ)のパンフレットを熱心に見ています。予約だけする?と尋ねても無理だよね、と結局はごみ箱いきです。
でもピアノはできそうですね。今年もレッスン始めています。明るく笑顔で今年も進んでいきましょう。
12月16日に突然亡くなった義母。もう何年になるのだろう。11.2年だろうか。
その日まで普通に1人暮らし、寝る前に倒れたのだった。
とても世話になりました。器用でお人形さんの服を作ってくださったり、絵がとても上手で個展をひらかれたり。母の絵が美術館によく展示され見にでかけたものでした。
また子供が小さいころ、少ししていたピアノレッスンの間に来てくださり、子守をしてくださったのだった。
お正月は母の7人兄弟が全員あつまって、その子供に孫・・・一体何人いたのでしょう?
皆でいくつものお料理を持参していたが、一番がんばって作ってくれたのはやはり母だった。豪華な豪華な手作りおせちに皆の得意料理。
我が家は大晦日は豚まん、あんまん、フライドチキン、しゅうまいなど1日がかりで作っていた。懐かしい大晦日の風景です。
12月は大変忙しく、母に会いにいけていなかった。孫ちゃん軍団が帰っていき、きのうやっとお墓詣りにいけた。
義父がなくなってから義母が買ったお墓なんです。草をぬき、お水をかけ線香とろうそくに火をともし、報告かたがたこれからも見守ってくださいね、とお願いしてきた。
ようやくほっとした。主人の兄弟もとても温かいかたたち。先日のクリスマスコンサートにもなんと、5人でかけつけてくれた。今年のお正月のつどいはコロナで中止となった(妹が病気があるので)がコンサートであえてよかったよ。
おかあさん、また来ますね。
ところでお正月の写真をしたにUPしました。
2022年、新しい年となりました。毎年元旦は身の引き締まる思いです。朝起きて おめでとうございます!とあいさつ。この挨拶は元旦だけ。
次女一家とおぞうに、おせち料理をいただきます。そして1週間滞在した孫たちはぱぱのほうのおじいちゃん、おばあちゃん宅にはりきって出かけていきます。
ほっとするやら、寂しいやら・・・
次はいつ会えるかな?孫たちと会えるのがとても励みになっています。
エネルギーの塊のような5人の孫ちゃん。(長女一家も4日間一緒にすごしました)成長ぶりに目をみはります。
昨年12月はレッスンもいっぱい。クリスマスコンサートに夢中になり、孫たちと遊びまわり大変充実していました。
今年も元気にレッスンできますように。そして少し長めの旅ができますように。