月別アーカイブ: 2017年10月

季節の行事

日本にある昔からの行事ではない。

「ハロウィン」 

私のピアノ教室でも3年前から取り入れています。

がんばって仮装してきてくれた生徒ちゃんにお菓子を渡しています。
ただ渡すだけじゃ、面白くないかも??

と今年は私とのじゃんけんで勝ったら好きなお菓子をとってね
と言うことにしました。

盛り上がったよ。
5回勝負して、真剣にやって私も童心にかえれました。

友人から届いた発表会のプログラム

いやぁ、すごい。
素晴らしいプログラム。
彼女のがんばりがひしひしと伝わってくる。

もう20年、いや30年もお互いにプログラムを交換し、時折聞きに行っている

素敵な友人なんです。

まじめな友人なんです。

そして時としてつらいことや、いろいろな意見交換をしあってきました。

そうです。
ピアノ指導は楽しいことばっかり!と言いたいところですが
同業の友人に聞いてほしい悩みもでてきます。

彼女も楽しいピアノ指導ライフばかりとはいかなっかっただろう。

でも第16回リトルピアノコンサートのプログラムを見て伝わってくるんです。
彼女の努力のあとが。泣けてくるなぁ。

私はたまに怠け心がでてきたり、このくらいでいいかな、とか
楽なほうに行きたくなってしまうのです。

でももっともっとがピアノの先生としてすべき課題があり、そのことに
集中していきたいと強く思いました。

Mさん、今回は見に行けないけれど、私がお手本と言ってくれたあなたに
恥ずかしくないようにピアノの先生をきわめていきたいです。

笑顔

レッスンは笑顔に始まり、笑顔でおわりましょう。

難しい顔をすることはないんです。

どんなことを言うときも笑顔で言おう。

怒りたくなることって考えるとレッスンでほとんどありません。

弾いてこない、とか態度がぶすっとしているとか、、

そんなこと、和歌を聞きましょう。

私はいつだってレッスンが好きで楽しく進みます。
だから笑顔でいつもいるよ!!

生徒に「わからない」って言われたら

それは、それは、それは、、、、私は今まで気がつかなかったけれど
ずばり、先生の指導がだめな証拠。

毎週鐙先生のメルマガがくるのですが、そこに「わからない」は最重要メッセージ
とありました。

一番だめなのは「こんなこともわからないの?何を聞いているの?」
とわからないのを生徒の責任であるかのように言うこと、なのですね。

生徒は一人一人違う。

あの子にうまくいったからってこの子にいくということはない。

わからないは、つまらない、ピアノしたくない、やめる、につながります。

私はある一人の生徒ちゃんに、弾いてこない理由として
「だってわからないもん!」と言われることがあるんです。

毎回わかってもらえるよう、いろいろな方法をためしていますが、
「わからなかった」と言われることもよくある。

もっともっと考えてみよう。生徒ちゃんがわかってくれるまで
いっぱい弾いてきてくれるまであきらめないよ。

感謝

もう60歳をこえました。今までずっとピアノ教室の生徒さんは絶えることなく
毎日にぎやかい我が家。

レッスンもおしゃべりも充実している。

あたりまえでないよね。

生徒さんがいてくださってこそ、ピアノ指導ができます。
いくらピアノの魅力を伝えるのが好き、と言っても相手がいなければできない。
本当にうれしい。

レッスンしているからあの曲のアレンジをしておこう。
〇ちゃん、〇さんにはこんな曲が似合いそう。
本当はおばけがきらいなのに、うきうきとハロウィンの小物を部屋に
飾るのも、季節を感じてほしいから。

家族にも友人にも好きな趣味にも恵まれている。

毎日が感謝の日々です。

気をひきしめよう

娘の出産の手伝いに行くまでに1か月をきった。
それまでに2~4回のレッスンがあります。

ハロウィンのお菓子は用意したよ。

私の留守中の練習の成果を披露する
「ひとりで練習がんばりましたコンサート」
きっと練習できるよね!? 

それまでにしっかりレッスン。しっかりみんなをサポート!

気をひきしめていきましょう。

学校の音楽会の伴奏

この季節は毎年、毎年学校の音楽会(合唱大会など)の伴奏に選ばれたくて
みんな必死です。

私の出した宿題の曲はちょっとにして(!)学校の曲を猛練習している。
小学校では数人以上が立候補するようで、オーディションをしている。

それに選ばれたい生徒ちゃんたち。
フレーーフレー〇〇ちゃん!!

私も自分が出した宿題には目をつぶり必死に指導。

選ばれたらいいが、たとえ選ばれなくてもずいぶん伸びているから大丈夫。
来年もあるから大丈夫。がっかりしないでね。

中学までピアノを続けていたら、もうほとんど伴奏できるのは確実になってくる。
みんなやめていくからなんですね。

合唱や合奏に合わせて堂々とピアノを弾く姿を想像するのは
私にとってもとてもうれしいことなのです。

昨日は・・・

入っている合唱団の合唱コンクールの日でした。

10月にしては暑い中、今までおしえていただいたことを頭にたたきこみ
一生懸命、歌ってきました。
メンバーのがんばりはそれはもうみんなすごかったです!

そのあとのランチ会でのビールのおいしかったこと。

結果は若い新しい合唱団はじめ、回りのレベルが大変高く私たちは銅賞をいただきました。
さぁ、また皆で1からがんばりますよ、きっと。

昨日はオカリナ三昧

昨日はオカリナ好きの仲間のつどいという
コンサート&交流会に参加してきました。

4種類のオカリナでのアンサンブル。
ハイホーとグリーングリーンを
演奏してきました。

60団体または個人で出演されていました。

レベルの高い演奏はあっというまの数時間でした。

私ももっと練習がんばろうっと!

あと1か月と少しで・・・

次女の住む熊谷に行きます。

期間は1か月~1か月半。
もうすぐです。

生活は180度変わります。

狭い社宅で私の居場所はなかなかない。

前回ちっちゃなテーブルで買ってきた雑誌をみていたら、
孫ちゃんに「そのテーブル、僕のなのに場所変えたらだめだよ」と言われた。

朝からはりきっておかずを作って、次女のだんなさんに出したら
「お母さん、食べれません。かんべんしてください」って言われた。

一生懸命お料理作って、孫ちゃんが全部食べたのを見てまたはりきって
いっぱいたべてもらったら、吐いた。
どうやら食べ過ぎだった模様。

保育所の若いままたちとよく話した。
私が関西から来ていることを知っていた人もいたが、
「わりと最近まで関西にいたのですか。関西なまりきついですね」なんて言われた。

最近どころか関西からでたことないやん、うち。

そんなこんなの笑い話ばっかの北関東の暮らしは今回はどうなるかな。

超おしゃまさんなMちゃん(孫ちゃん)は妹ができてどんな反応するんだろうか。

私が今考えていることは、あと1か月の間にここ茨木でやり残したことがないように
レッスンを全力でしていきます。家事も趣味もがんばっています。

そして友人たちとおしゃべりタイムを持とう。
言いたいこと言いきってストレスフリーにしていきます。

妹が言ってくれた。
「おねえちゃん、しんどなったら私にいくらでも愚痴言ってきてね」
少しうれしい。