今年はね、孫のおもりと体調の不調もあって、夏から生徒さんのレッスンを
ほぼ全員月2回にさせていただいていました。
でも今は発表会前もあり、毎週レッスンしていたかたには
月3回、4回と必要に応じてレッスンしています。みんなもがんばっているけれど
私もがんばっていますよ。
時々思うんですよ。
いつまで、レッスンやっていけるかな??
いつまで、レッスンしたいと思うかな??
そりゃぁ、死ぬまでやるんですよ!!と暖かい(笑)お言葉を生徒さんからいただく。
先日受けた内科の検診では、特に悪いところはなし!
と言ってもこれからのことはわからないので気持ちは死ぬまでやりますよ、
ということにしておこう。(←なんじゃそれ)
でも過去のことはわかります。
大学在学中から、学校の先生をしていたときも(人数はわずかですが)、産前産後も、
あちこち引っ越ししても、1度も途切れることなくピアノの先生をやってきました。
パソコンの資格をとって事務員できるな~、してみたいな、と思ったときも
事務員したらきっとピアノはできなくなると見送りました。
また大正琴講師の資格をとったときは、これならピアノと両立できるな
とやってこれました。
母が倒れて長い長い闘病生活を支えていたときも必死で両立させていました。
40年以上途切れずに、次々と時代も人も指導法も変わっていく中、レッスンを続けられた、それは来てくださるかたがいたということです。
つくづくうれしいことだな、運があるな、と思う日々です。