初冬の風物詩

私の冬の初めの行事といえば

まずクリスマス。
家族ではケーキを食べて、鶏肉食べて、ワインを飲むくらいだから
おもに、コンサートで気分を味わっています。

昨日は友人のコンサートで少しクリスマス気分を味わいながら大阪の街に一人繰り出しぶらぶら。
華やかで圧倒されます。ツリーやイルミネーションに。

そしてハンドベルのコンサートにそのあと行ってきました。
シンフォニーホール。

おっきなハンドベルも登場。13人で美しい天使たちのような音色。(ってどんなん?)
クリスマスの曲もいっぱいだった。
癒されたひととき。幸せの音色でした。

そして孫ちゃんとクリスマスに会えるよ。これまた幸せなことです。

そしてもう1つの一大イベントは、(カレンダーは作りおえているので)年賀状です。

中には、「私はもう年賀状はださないのでよろしく」というかたも
いるけれど私はかまわず送る。有難迷惑かな・・・

何時間もかけ、イラストを探し出し、組み合わせたり、何種類も
作ったり、一人一人に違う一言メッセージを書いたりするのが楽しみなのです。

今はすべてメール、電話で文字を書いてお便りなんてめったにないでしょう?
だから1年に1度(私はときおり暑中見舞いやお礼状などもはがきに書いていますが)
心をこめて書くのっていいことと思うんです。

ってわたしだけ?めんどくさい?

若いかたは皆年賀状を写真つきで送ってくれる。それを見るのは微笑ましくて好きだけど
人は私の顔みてもどうしょうもないので
自分の写真はしないです、たぶん。(たぶんかいな??)