まったくのプライベートな話です。
昨年末のホームコンサート(発表会)を終え、1週間にわたる孫たち4人軍団
が去り、残ったのは疲れから風邪気味のわたしと主人。
目の病気も落ち着いたようだし、新年は時間のたっぷりある
主人と景気よく小旅行2回に行くぞ!!
と気合を入れ、まずは徳島へ。淡路島観光をしておしゃれなホテルへ。
おいしいイタリアンをたっぷり食べ、私の病気が治ったお祝いで来た!なんて
調子のいいことを言い「おめでとおございます」と、言ってもらいケーキをサービスでもらう。記念写真も撮ってくださり にっこりこ・・・・まではよかったのです。
部屋に帰るなり、主人が うううぐぐぐ、おなか痛い・・・と悲痛に叫び
まだ7時半だというのに寝込んでしまった。
私は一人お風呂で優雅にすごしていたが、主人は何度も嘔吐し、夜中中うなっていました。
翌日の予定はキャンセル、一人これまた優雅な美しいレストランで朝食をすますと、
何とか家までマイカーで帰ってきました。
主人は丸1日絶食して薬を飲んだら治った。
ウィルス性の胃腸炎でした。やれやれ、まぁこれですんでよかった。
と思ったが違った。
偶然にも孫のあお君が病院でもらったようでまたまたウィルス性の胃腸炎になる。
で、娘にも用心してね!と言ってたのに・・・娘もだんなさんも夫婦そろって
嘔吐、下痢、熱がでて点滴したですって。
娘たちは2日ほどで治ったが、赤ちゃんは10日ほど治るのにかかったんだよ。
私は、2日間お手伝いに行った。
マスクにビニール手袋にうがい、着ていた服はすべて洗濯し、うつらないよう
最大の注意をはらって、移らず元気ですぎたのです。
ほぼあお君が治ったかな?の頃、娘の持病で病院に行くのであお君を預かった。
娘は晩御飯まで食べゆっくり帰っていった。
私は油断していた。
もうなんの用心もせずあおくんのうんちなどを素手で機嫌よくかえた。
そして迎えた翌日、主人とリベンジ旅行に石川までカニを食べに行った。
どどーんとかにをたらふく食べ、お酒もいいペースで飲み、おやすみなさ~い。
と夜中の1時。むかむかして眼がさめる。
げげげっ!!やってしまった。
あお君、治ってなかったの!?
おなかを抑え、夜中から7時半まで3回嘔吐に下痢。
おいしいかには、こうやって口からほぼ出ていった。
白川郷や飛騨高山さん、さようなら。
翌日の予定はキャンセルして、サンダーバードで長い時間ただ耐えながら
家に帰ってきた。
帰るまえに医院に行き、点滴してもらい、ふらふら帰るとびっくり!
何と主人が嘔吐して下痢していた!!
あお君に会っていた時間は私よりかなり短かったが、やっぱり無防備だった彼も
かかってしまった。おそるべし、ウィルス!!
お互い2日間で完治したのでよかった。土日だったのでレッスンに影響しなかったのが
不幸中の幸いだった。でも旅行恐怖症になっているわたし。
いやはや、年なのか?
明日はまたあお君に呼ばれているので、ご用心、、だ。
埼玉の娘によくなってから 連絡してみたら。あちらはあちらで3人の孫ちゃんすべて
インフルエンザにかかり、学校など休んだり、学級閉鎖になり、ほとんど1月は皆家だと
言っていた。
と言われても何もできなく申し訳ない。
次女よ。お疲れ様でございます。
もう小旅行はこりごり!!(大旅行ならいいかはノーコメント)
というわけで今週末はイオンで映画を立て続けに2本みていた。
これが最高によかったのだ。で、私のなかで旅行よりおもしろい映画に限る
との気持ちが固まった。
映画の話は次にね。