けんだまの天才!

タイトルと違う出だしですみません。

前回の続きです。先日見た映画は「マスカレードホテル」と「ボヘミアンラプソディ」

ホテルのほうは今をときめくミステリーの大人気作家の東野圭五さんの作品です。
東野圭五ときたら、すぐに見に行きたい私です。
昨年も彼の作品「祈りの幕が下りるとき」など見に行っていました。
「祈り~」はテレビの続きでした。テレビでも全部みていたのでばっちりわかる!!
懐かしかった。

「ラプラスの魔女」も東野さんの作品で昨年公開されてましたよね。桜井君主演で。

マスカレードホテルはキムタクがはまりやく!   絶対に犯人あてるよ、と見ていましたが、
犯人いないのでは??
と不思議に思いながらみていくと、あれっ、見事に犯人探しに失敗、あれじゃわかんないよ~
とやられました。
なかなかおもしろかったです。

さらにつづけてみた「ボヘミアン・・」昨年11月からじりじりと評判いいし見たいな、、と思っていました。でもなんやかやで今年になってしまっていました。
まだ1日に4回もやっている。

イギリスの伝説のロックバンドのクィーンの伝記映画です。
日本のミュージシャンがたくさんカバーしているので何曲も知っている曲が流れ
素晴らしい歌声と演奏(本物)に酔いしれました。
それ以上にクィーンのボーカル(名前がわからない、すみません)の栄光の影に
隠れた彼のさまざまの寂しさ、切なさが胸にさまってくるスケールの大きい
圧倒される作品です。

見応えがありました。

映画館で見る映画はすべてを忘れさせてくれ、自分の知らない不思議な世界をじっくりと
味わえるので本当に好きです。
昨年は目の病気などで数本しかみれませんでしたが今年はいっぱい通うよ。

ところでタイトルのけんだまの天才、かわいい生徒ちゃんの天才ぶりに私は
非常に驚いているのです。本当にすごいんだから!! 
この話は時間なくなったので次回にしますね。