私の頭の中ではほぼ1年中、音楽がなっています。
寝る時も何かの曲を思い、朝起きると印象的なフレーズをくちずさんでいる、という感じです。
そのジャンルは本当にさまざま。ジョンレノンさんのことを思えば「イマジン」が、小学生ちゃんの生徒を思えば「ぐれんげ」が、孫を思えば「パプリカ」が、オルゴールのCDを聞いていれば桑田さんの「真夏の果実」が、大正琴を思うと「大阪ラプソディ」が鳴り響いています。
そんな中、圧倒的に多いのはクラシックです。いつも弾いている「別れの曲」やレッスンでしている曲、CDで聞いているラフマニノフのピアノ協奏曲2番などなど。
今はなぜかYちゃんとレッスンしている曲、フィンランドの作曲家カスキの「夜の海辺にて」が繰り返しなっています。すさまじい曲です。はたして夜の海辺で何があったのか??じゃじゃーん!いいことではない様子がひしひしと・・・・
のフレーズが頭をぐるぐる。私がもともと好きでYちゃんに弾いてもらったのですが、彼女もめちゃかっこいいやん!とお気に入りの様子。
よければぜひ聞いてみてくださいね。